チャンパキャンプ
レオレオ「これがオレのチャンパかよ・・・ ひどいことになっちまったなあ。」
青年「あれ 若がしらのレオレオだ いつ 戻ってきたんだい?」
女「ホント レオレオよ。」
男「おお 生きてるレオレオだ。」
主婦「よく 生きて帰ってきたね。」
青年「あれ パヤヤームはどうした?」
女「一緒じゃなかったの?」
男「お前を助けに行ったろ!」
主婦「船はパヤヤームのみたいだけど。」
レオレオ「それが・・・実は・・・。」
レオレオ「というワケだったのさ・・・。」
青年「それは大変だったなあ・・・。」
女「パヤヤームの最後・・・ 海賊のお頭らしいわねぇ。」
男「ムートたちのおかげだろうけど・・・ レオレオも見上げた男になって・・・ パヤヤームも成仏できるってもんだぜ。」
主婦「だけどエクリプスを終わらせるため これから出かけようっていうんだろ 十分に気をつけて行っておいでよ。」
男「オババ様はガケのアジトにいなさるぜ 『あたしゃ ここで死ぬんだ』と言って あそこから はなれないつもりだよ。
じゃな すぐ出かける気だろうが ちょっとだけでも休んでいきなよ。」
主婦「あのパヤヤームが死ぬだなんて まだ信じられない気持ちだよ あの声をもう一度聞きたかったね。」
《パヤヤームは海賊のお頭だったけど チャンパのリーダーでもあったのよ
王様ってガラじゃないって言って 最後まで王を名乗らなかったけど。》
海賊「オババ様が魔物に食われないよう オババ様を火で守っているんだよ
しかしひにくべる材料が家だぜ まったく ムネがいたむよなあ。」
チャンパ
人骨《オレ 一度は逃げのびたんだけど 思い出の品を村へとりに戻って 魔物にバクバクとやられちまった》
男「火をたやすとオババがあぶねぇ もやすものがなくなるまでは ここで火をもやしつづけるぜ。」
男「オババがここを出ないって言うから オレたち こんなにいそがしいのさ まったく いやになっちまうよな。
(サーマルポイントに近づくと)
レオレオ「ここはオレの出番だな。
オレの『サーマル』のエナジーは 火から上昇気流を作り出せるんだ。
こんな場所ならきっと役立つぜ えんりょなく使ってくれよ!」
レオレオ「オババ・・・。」
オババ「その声はレオレオ。
おやまあ・・・。
モルゴルにとらわれたと思ってたら こんなにいっぱいの友だちかい?
おや・・・あんた・・・。」
スクレータ「オババ殿・・・。」
オババは食い入るように見ている。
スクレータ「ワシはその 30年前に・・・。」
オババ「おお あの時のジジイだ!
スクレータとか言ったのう・・・ それにしても30年前のままじゃ いったい どういうこっちゃ?」
スクレータ「話せば長くなるんじゃが・・・。」
レオレオ「オレも話があるんだ・・・ 先に聞いてくれないか?」
オババ「どうやら良い話ではなさそうじゃな 分かった お前の話を聞かせてみよ。」
レオレオ「実はモルゴルで・・・。」
オババ「パヤヤームがいきおったか・・・。」
レオレオ「ああ・・・。」
オババ「ワシより先に逝くとは・・・ バアさん不幸なヤツめ・・・。
ワシも老い先みじかいでな・・・ あの世で会ったらせっきょうじゃ。
それでジイさんは『黄金の太陽』をあびて 年をとらなくなったというワケじゃな。」
スクレータ「ま まあ・・・。」
オババ「その年から長生きしても・・・ あまり嬉しくないのう・・・。
さてと・・・。
その『呪われたエクリプス』をとめに 行くのであろう 行ってくるが良い。
そのジイさんが知っているとおり ワシにはとくしゅなカジの力がある。
面白い材料があったら持っておいで ワシにしか打てないものを打って お主たちの力になってやろうぞ。」
レオレオ「オババ 行ってくるぜ。」
オババ「ああ 行っておいで。」
カオチョ
人骨《子どもたちは助かったヨ・・・ 1人のこらず助けたアル・・・。》
人骨《町の人たちの何人かは城ネ・・・ オレは人助けしたんだから・・・ きっと天国へ行けるのコト・・・。》
人骨《子どもだけは にがしてあげたアル 親はなくても元気でそだってのコト。》
人骨《うらししいアル・・・ うらめしいアル・・・。》
人骨《せめて まごに会って・・・ 死にたかったのコトよ・・・。》
(まごのみやげを供える)
老婆(魂)「おおお その品はまごの・・・。
この世の未練がなくなったアル。」
老人(魂)「婆さんや お前の気持ちが伝わって どうやらワシも天国へ行けそうアル。」
老婆(魂)「おかげで『成仏』できるアル。」
老人(魂)「やっと『成仏』する時のコト。」
(天に召す)
(手紙を読む)
おバアちゃん お元気アルか?
私は元気アル 会いたいのコト
いつか あそびに行くヨロシ
その品は戦士さんへのお礼アル
おバアちゃんから渡してのコト
それじゃ元気でアル サイチェン。
ムートは シノビのわらじを 手に入れた
アヤタユ
下女「王様はハルマーニ様のご出発後から きゅうに身体をこわされましたの
日に日に元気をなくされていったのは きっと おさみしかったからですわ。」
《ハルマーニ様がいらっしゃるだけで みんなが元気になる気がするのよ アヤタユのソルのような方なんだわ。》
プットス「これはムート殿・・・。」
ハルマーニ「プットス・・・ いったいどうして?」
プットス「もうすぐプットではなくなるだろう だから 叔父さんでかまわぬ・・・。」
ハルマーニ「『呪われたエクリプス』ですね・・・ それがげんいんなんでしょう・・・。」
プットス「しばらく会わなかっただけだが・・・ たのもしい顔つきになったもの・・・ これで私も安心して休めようぞ・・・。」
ハルマーニ「何を言うのです 私なんかまだ・・・ それに私たちはやることがある・・・ 生きて帰って来られるかどうか・・・。」
プットス「それでは私はもう少し待つか・・・ ハルマーニの無事なすがたを・・・ この目にしっかりやきつけるまでだ。」
ハルマーニ「分かりました 必ず戻ります それまで気をたしかに持って下さい。」
プットス「ムート殿 ハルマーニのこと・・・ くれぐれもよろしくたのみましたぞ。」
プットス「ハルマーニによういした形見の品は 今 渡すと言ってもうけとらぬだろう 正に今 やく立つ品だと思うのだがな。」
《私の玉座から下りる部屋に アヤタユの宝物があることを いずれ伝えなければならない。》
下女「ハルマーニ様 りりしくなられて まぶしいほどにおなりですわね
私ったらハルマーニ様のことばかり 話しているみたいで はずかしい。」
《ハルマーニ様たちのパーティが きっと このひどいじょうたいを 何とかしてくれると信じてるわ。》
執事「ハルマーニの無事なすがたが見られて 王もジイも嬉しく思っとります
また旅に出られるということですが くれぐれも用心の上行動なされよ。」
《もしもハルマーニが戻った時 すでに王がなくなっていたなら 私がハルマーニの後見人なのだ。》
宿屋《王様だから 仕方ないけど ホントはちょっと・・・ めいわくしているのよね。》
看守「ムート殿がとらえた将軍たちを おぼえておいでではないですか?」
→はい
看守「いつまでも牢に入れていられないと しばらくして解放してやったのです
ヤツら その後また進軍してきて エクリプスの朝をむかえたのです。」
→いいえ
看守「カオチョのウオウの2大将軍です 名前はコウトンとコウエンです
あなたたちともう一度勝負だと 実にしつこいヤツらでしたよ。」
看守《コウトン将軍とコウエン将軍は 解放されなければ良かったんだ
この城の牢につかまったままなら 魔物にもやられなかっただろう。》
女「またハルマーニをつれて行くのね こんな時だから 許してあげるわ。」
《戦士になったハルマーニって 男らしくてやさしくて最高ね
また冒険の旅からかえったら もっとステキになってるわよ。》
故コウトン《コウエンよ コウエンよ・・・ まさか魔物にやられてしまうハ 思いもよらないことだったアル
お前と2人でかくした宝だけど あれはどうなってしまうネ それだけが心残りってヤツヨ。》
故コウエン《コウトンよ コウトンよ・・・ カオチョ城の城へきの左・・・ 3歩歩いた石のかべの中アルネ
オレ ものおぼえが悪いから 空で言ってないと忘れるヨロシ あの宝のことだけが心残りのコト。》
コリドー
男1《この異変が始まった日の相ぼうは ボロきれをにぎって戻ってきて 何を聞いてもブルブルふるえてた
きっと あのテーブルのボロきれが 何か かんけいがあるのだろうなあ。》
男2「何も知らないで表へ出たんだよ そしたらバケモノとバッタリさ 本当に死ぬかと思ったんだぜ。」
《あの朝 ねぼけていたオレはよお 何もかんがえず山歩きに出ようと 町から表にひょいと出ちまった
そしたら魔物たちにかこまれて 前後左右逃げ場もなかったよ どうして助かったんだっけなあ。》
女《あの人のおかげで助かった人がいるわ だけど私も気が動転してたために だれだったかをおぼえていないのよ
あの人に助けられてだまってるなんて 人として あまりにもひどすぎるわ あいつを見つけられないかしら・・・。》
「ぐすん 恋人が死んじゃったわ 魔物におそわれた人を助けに行って 食べられちゃうなんてバカな人だわ。」
(ボロきれを渡す)
女「! それ あの人が着ていた服の生地よ いったいどこで手に入れたの?」
ステラ「私が伝えるわ。」
(センス送信)
女「あいつ・・・許せない・・・。」
(女走り去る)
男1「あの日 相ぼうがボロボロのすがたで 帰ってきた意味が やっと分かったよ ヤツは命をすくわれたんだなあ・・・。」
男2「オレの身代わりで死んだなんて・・・。」
女「そう・・・記憶がなかったのね。」
男2「すまない・・・俺は・・・。」
女「・・・彼はきっと後悔してないわ。」
男1「あんただよな 相ぼうのこと・・・ 彼女に伝えてくれた戦士ってのは?」
→いいえ
男1「ふん・・・ウソをついたってダメだぜ。」
→はい
男1「やっぱりな・・・礼をいうぜ。」
男1「あいつは じじつにビビリやがってるが いつかはあんたに『かんしゃ』するだろう。」
男2「オレができるのはハンマーをふって 岩をかずったりすることだけだ。
そんなことでよかったら いつでも あんたのために力を貸してやるぜ。」
女《この人を責めたとしても 彼はもう戻らないもの。》
男1《相ぼうは『きおくそうしつ』だったことが 彼女に分かってもらえたみたいだから オレも正直な話でホッとしているぜ。》
男2《命を捨てて助けてくれたヤツ・・・ オレは全くおぼえてなかった・・・ 男として自分が許せねぇんだよ。》
「オレの力が借りたいんだな?」
→いいえ
男2「人から助けてもらった命だからな これからは人のために生きるぜ。」
→はい
男2「よし あんないしてくれ。」
(町を出ようとすると)
男2「悪いけど オレはここまでだ。」
(浮遊石採掘場に行くと)
男2「ここならオレの力が貸せそうだぜ。 それじゃ 少し下がっててくれ。」
(メドウサを手に入れる)
男2「お役に立てたみたいだな それじゃあ オレは戻るぜ。」
アルケミーフォージ
ボッコ「! ムート!
やっぱりムートだ。」
バッコ「おお ムート。」
ボッコ「コリドーに戻ってきたってことは 目的を果たしたってコトなのか?」
→はい
ボッコ「そりゃあ よかった。」
バッコ「ボッコよ そんなわけがないじゃろが きっとムートはこの世界の危機のため かいけつしようと動いておるのじゃぞ。」
→いいえ
ボッコ「なんだ まだだったんだ。」
バッコ「ボッコよ まだしゅぎょうが足らんな きっとムートはこの世界の危機のため かいけつしようと動いておるのじゃぞ。」
バッコ「『呪われたエクリプス』のため やってきたのじゃろう・・・。
ワシはイヤな予感がしておった・・・ カオチョのコリドーへの進軍も・・・ 何かおかしいと思っておったのじゃ。
アヤタユへも同時に進軍したのは 両方にあるアルケミーマシンが ねらいとしか思えんじゃろ・・・。
2つのアルケミーマシンの共通点が アポロというマシンなのは・・・ 古代の『闇』伝説を知る者なら・・・。」
ボッコ「それじゃ『呪われたエクリプス』も もしかしたらそのマシンと・・・。」
バッコ「何も聞くでない。
きっと すでにムートの方が・・・ ずっとワシよりくわしいはずじゃ 教えてやれることは何もない。
『呪われたエクリプス』のことは 終わらせてほしい気持ち・・・ それはみんあと同じなんじゃよ。
しかしアポロというマシンは それはそれでおそろしい・・・ ワシ 1人かもしれんがのう。」
(バッコ去る)
ボッコ「なぞめいた言葉ばかり言って・・・ 終わったらサッサと行っちまいやがったぜ。
あんなジイさんの『たわ言』なんか・・・ 気にしないで元気出せってば・・・。
『呪われたエクリプス』の最中じゃ 元気を出せってのはムリな話だな。
何ももてなせなくて悪いけど ゆっくりしていってくれよ。」
(リバースドライヴさせようとすると)
ボッコ「この『呪われたエクリプス』の最中は アルケミーフォージだけがたよりなんだ 助かったのはあんたたちのおかげだよ
アルケミーフォージに何かが起こったら このコリドーは終わりだからさあ・・・ リバースドライヴはかんべんしてくれよ。」
(もう一度しようとすると)
ボッコ「マジかよ ムート!
アルケミーフォージに何かが起こったら(以下同文)」